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起業について 87 「いつ軌道に乗ったと感じるのか、について」

司法書士矢田真生子のお役立ちコラム コラム

司法書士の矢田真生子です。司法書士になる前から、渋谷で英語のスクールを経営しています。

司法書士の研修は、実務研修を中心に色々とあるのですが、先日「開業について」の研修があり、とても有難い機会だと思って参加しました。

開業後10年から15年くらいの先生方が、これから開業する人、最近開業した人からの質問に答えながら、開業についてのあんなことこんなことを話してくれる研修でした。

質問の中に「いつ頃軌道に乗ったと感じましたか」というのがあったのですが、その質問に対する回答が、売上とかお客様の人数ではなかったのです。

「リピーターのお客様が来てくださった時」、「役所から、これはアナタにしか頼めない」と言われた時、とおっしゃっていました。

お~、と思い、感動しました。

金じゃない。

でも、確かにそうです。

社会は複雑です。その複雑な構造の中の小さな部品の一つになれた時、「これからもやっていける」と思います。

集客の専門家だとかコンサルだとかは、薄いし、浅い。「売上」と「人数」の話ばっかり。そんなことはどうでもいいし、そんなことを追い求めていると永遠に不安です。

「これからもやっていける」と思う瞬間、その瞬間が来るのか、来ないのか、わかりませんが、まずはそこに達しないことには、いくら売上があろうが、初年度年商〇〇だ!と自慢しようが、実は本人は超不安です。

不安だから、自慢するのかもしれません。

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