司法書士の矢田真生子です。渋谷で英語のスクールを経営しています。
渋谷でTOEICの対策スクールをしているので、お客様は仕事のために英語の勉強を頑張る人、そして私も起業した人。
まるで、「意識高い人」みたいですが、お客様を見ていても「意識高いなあ。」という印象はなく、私も意識は高くないです。
「お客様は誰か」「お客様の層」を意識するのはすごく大事で、起業したての頃に行ったセミナーでも、「お客様のことを細かく、年齢や生活、職業、趣味等、ペルソナ設定を詳細に書き出せ!」と習いました。
習っておきながら、詳細な設定はしておりません。意識高くないから。
でも、職業も生活も趣味も、みんなバラバラなのに、「お客様の層」はあります。新規の方が来てくださる度に、「ああ、うちに来てくださる人だな。」と思うのです。
結果、それでいい。
起業と言えば、意識高い人達と繋がって、意識高い人が行くセミナーに行って、意識高く過ごさなくちゃいけないのか?
そんなことはない!という話でした。
そんなことあったら、意識高くない系の人は、どうしたらいいんだよ!どんなタイプでも、商品と集客さえ自力で作れたら出来るに決まってる。
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