司法書士の矢田真生子です。司法書士になる前から、渋谷で英語のスクールを経営しています。
変なコンサル、顧問料を払えば色々といい事があると言葉巧みに騙して、毎月多額のコンサル料(?)を集金していく人。
実態何もやってない。
テレビで統一教会の二世の方の幼少の頃のお話を聞いていて、「似ている」と思ったのです。
自分や家族には徹底した切り詰めた生活を強いて、「頑張って」教祖様に多額のお金を払い続ける。
頑張るポイントが全然違う!
ケチになってはいけません。コンサルに騙される人は、ケチです。
自分や家族の生活が快適になるものにお金をじゃんじゃん、「頑張って」支払う練習をしましょう。
快適になるというのは、ブランド物なんかじゃないですよ。光熱費、食べ物、快適な交通手段、エアコンの掃除、家の修理やメンテナンス、です。
何かすごそうに見えるものに、一生懸命「頑張って」お金を払う、お金を投げる勇気をつける、そうするからこそ商売が成功するのだ!幸せになるのだ!という洗脳に引っかからないためには、生活の快適のためにお金を使う練習を普段からコツコツしておくことです。
練習が必要なんです。(えっ?そんなことに?)
悪徳コンサルはお金を投げる練習をさせ、洗脳していくんだから、それに対する抵抗力をつけるためには、なめてちゃいけない。普段からコツコツ練習です。
私もずっと意識しているし、家族にも口を酸っぱくして言っています。
そうすると、悪いコンサルは寄ってこなくなります。
要は、極限までケチってコンサル料をひねり出すような人材をあいつらは探しているんですよ。快適な生活を死守するオーラを出しておけば、寄ってきません。
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