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起業について㊿「集客の最初のステップ、存在を知ってもらう方法」

司法書士矢田真生子のお役立ちコラム コラム

司法書士の矢田真生子です。司法書士になる前から、渋谷で英語のスクールを経営しています。

昨日の「集客の3つのステップ」の続きです。「存在を知る」→「必要になる」→「思い出す」の3つのステップの1番目「存在を知る」ですが、ここで重要なのは「母数」です。

多くの方に知っていただかなければならない。

100人の方が興味を持ってくださって、ようやく1人の方が来てくださいます。

自分に置き換えて考えてみましょう。

時間ができたら行ってみようと思う観光地、もうちょっと検討して良さそうなら買ってみようかなと思う調理家電、余裕が出来たら習ってみようと思う語学、ネット注文は不安だから実物見てよさそうなら買ってみようと思う仕事用カバン、などなど(私の例だけど)あります。

が、その中で一体いくつ、実際に購入に至るだろうか。

至らないんですよ。

色々頭の中には購入に至りそうなものがあって、その中でいくつかタイミングが合ったものだけ、実際に購入に至ります。

「頭に浮かんだんなら買えよ!」という強引な営業さんになってはいけない。頭に浮かんだだけで、感謝しましょう。

頭の中に浮かべてくださる方の人数、とにかく人数が大事です。

だから、とっても良いのは「看板」です。自分が寝ている時も休んでいる時も存在してくれる「看板」。

その他には、ホームページにYouTubeなど、ネット内。

あんまり頑張っても意味ないのは「人脈作り」で、やってもいいんですけど、「看板」やホームページをほったらかしで「人脈作り」に励んでもね、どうなんだろか?と思います。

とにかく「母数」を頑張るのです。「母数」を稼げる方法なら、何でもいい。

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